【湯島天神 アクセス】電車・車での行き方・料金・時間をエリア別に徹底比較した!
東京の代表的な天満宮であり、学問の神様として名高い「菅原道真」をまつる湯島天神。
「湯島天神」は通称で正式名称は「湯島天満宮」です。また境内の梅の花が有名です。
そんな湯島天神までのアクセスとして、近場なら電車や車などがありますね。遠方なら新幹線、飛行機や高速バスなど。
「できるだけ安く済ませたい、お金はかかってもいいから最短ルートで行きたい、一番面倒じゃない交通手段は?」
それぞれのルートを比較するため、あの手この手で調べまくる人も多いはず……。
そんな方のために、この記事では、各出発エリアからの交通手段の時間・料金・行き方を紹介し、アナタに一番ぴったりなアクセス方法を徹底的に解説しちゃいます!
帰りの気になることまで解説するので、最後まで要チェックですよ〜♪
湯島天神へのアクセスは?一番スムーズで最短な方法
湯島天神の最寄り駅は?
湯島天神まで徒歩圏内の電車の最寄り駅をご紹介します
・東京メトロ千代田線「湯島駅」出口3〜入口 徒歩2分
・東京メトロ銀座線「上野広小路駅」出口A4〜入口 徒歩5分
・東京メトロ日比谷線「仲御徒町駅」南口1~入口 徒歩9分
・JR山手線・京浜東北線「御徒町駅」出口A4~入口徒歩8分
・東京メトロ銀座線「末広町駅」出口4〜入口徒歩10分
・東京メトロ丸ノ内線・都営地下鉄大江戸線「本郷三丁目駅」出口5〜入口 徒歩10分
・都営地下鉄大江戸線「上野御徒町駅」出口A4~入口徒歩10分
・京成本線「京成上野駅」池の端口~入口 徒歩10分
・JR東北新幹線・宇都宮線・高崎線・京浜東北線・山手線・常磐線・上野東京ライン・東京メトロ日比谷線・銀座線「上野駅」池の端口~入口 徒歩10分
・JR中央線・中央・総武線・東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」出口1~入口 徒歩13分
以上のように、湯島天神の最寄り駅は複数あります。
各路線によって駅が離れている場合があるので気をつけましょう!
東京都内からのアクセス
新宿からはJR中央線・山手線
新宿駅→JR中央線→神田駅→JR山手線→御徒町駅→徒歩→湯島天神
時間:約35分(乗車時間16分)
料金:170円
渋谷からは東京メトロ銀座線
渋谷駅→東京メトロ銀座線→上野広小路駅→徒歩→湯島天神
時間:35分(乗車時間24分)
料金:200円
池袋からは東京メトロ丸ノ内線
池袋駅→東京メトロ丸ノ内線→本郷三丁目駅→徒歩→湯島天神
時間:30分(乗車時間8分)
料金:170円
東京からはJR山手線
東京駅→JR山手線→御徒町駅→徒歩→湯島天神
時間:20分(乗車時間6分)
料金:140円
東京都内なら、電車が一番便利です。各方面によってどの路線を利用するか確認しましょう。
横浜(神奈川)からのアクセス
横浜(神奈川)から電車
横浜駅→京急本線→品川駅→JR山手線→御徒町駅→徒歩→湯島天神
時間:約55分(乗車時間33分)
料金:480円
横浜(神奈川)から車
■有料道路の場合
出口:首都1号上野線 「上野」
時間:約1時間
有料道路料金:(普通車)通常 1,320円 ETC 1,320円
ガソリン料金:約400円
■無料道路の場合
時間:約1時間45分
道路料金:0円
ガソリン料金:約600円
横浜(神奈川)から湯島天神へ行く場合は、電車をおすすめします。帰りが遅く終電に間に合いそうにない、もしくは荷物が邪魔である場合は車でもいいかもしれません
西船橋(千葉)からのアクセス
西船橋(千葉)から電車
西船橋駅→東京メトロ東西線→大手町駅→東京メトロ千代田線→湯島駅→徒歩→湯島天神
時間:約45分(乗車時間27分)
料金:290円
西船橋(千葉)から車
■有料道路の場合
出口:首都都心環状線 「神田橋」
時間:約45分
有料道路料金:(普通車)通常 1,550円 ETC 830円
ガソリン料金:約300円
■無料道路の場合
時間:約1時間15分
道路料金:0円
ガソリン料金:約400円
西船橋(千葉)から湯島天神へ行く場合は、電車をおすすめします。帰りが遅く終電に間に合いそうにない、もしくは荷物が邪魔である場合は車でもいいかもしれません
大宮(埼玉)からのアクセス
大宮(埼玉)から電車
大宮駅→JR東北本線→上野駅→JR山手線→御徒町駅→徒歩→湯島天神
時間:約55分(乗車時間29分)
料金:480円
大宮(埼玉)から車
■有料道路の場合
出口:首都5号池袋線 「飯田橋」
時間:約45分
有料道路料金:(普通車)通常 1,320円 ETC 1,110円
ガソリン料金:約400円
■無料道路の場合
時間:約1時間半
道路料金:0円
ガソリン料金:約500円
大宮(埼玉)から湯島天神へ行く場合は、電車をおすすめします。帰りが遅く終電に間に合いそうにない、もしくは荷物が邪魔である場合は車でもいいかもしれません
大阪からのアクセス
大阪から飛行機
大阪梅田駅→阪急宝塚本線→蛍池駅→大阪モノレール→大阪空港駅→徒歩→伊丹空港→飛行機→羽田空港→徒歩→羽田空港国内線ターミナル駅→京急空港線・京急本線→品川駅→JR山手線→御徒町駅→徒歩→湯島天神
時間:約3時間
料金:8,900~20,900円
※羽田空港着便が近いため、上記のルートにしています。
※格安航空を利用する場合やシーズンによって料金が異なります。
大阪から新幹線
大阪駅→JR東海道・山陽本線→新大阪駅→新幹線→東京駅→JR山手線→御徒町駅→徒歩→湯島天神
時間:約3時間10分(乗車時間2時間43分)
料金:13,870円
※新幹線の乗車券で大阪〜御徒町まで行ける
大阪から高速バス
梅田駅→高速バス→東京駅→JR山手線→御徒町駅→徒歩→湯島天神
時間:約7時間25分
料金:1,540円〜9,240円
※高速バスはバス会社によって料金はピンきり
大阪から湯島天神へ行く際、お金を抑えたい場合は高速バスがおすすめ。シーズンによっては飛行機のほうが安い時期もありますが、楽な行き方なども考慮すると新幹線がおすすめです。
博多(福岡)からのアクセス
博多(福岡)から飛行機
博多駅→福岡市地下鉄空港線→福岡空港駅→徒歩→福岡空港→飛行機→羽田空港→徒歩→羽田空港国内線ターミナル駅→京急空港線・京急本線→品川駅→JR山手線→御徒町駅→徒歩→湯島天神
時間:約3時間20分
料金:9,730円〜30,730円
※羽田空港着便が近いため、上記のルートにしています。
※格安航空を利用する場合やシーズンによって料金が異なります。
博多(福岡)から新幹線
博多駅→新幹線→東京駅→JR山手線→御徒町駅→徒歩→湯島天神
時間:約5時間45分(乗車時間5時間19分)
料金:22,220円
※新幹線の乗車券で御徒町まで行ける
博多(福岡)から湯島天神へ行く場合は、飛行機(格安航空)がおすすめ。シーズンによっては飛行機のほうが高い時期もあるので、繁忙期は新幹線のほうが安いかもしれません。
名古屋(愛知)からのアクセス
名古屋(愛知)から新幹線
名古屋駅→新幹線→東京駅→JR山手線→御徒町駅→徒歩→湯島天神
時間:約2時間10分(乗車時間1時間46分)
料金:10,560円
※新幹線の乗車券で御徒町まで行ける
名古屋(愛知)から車
■有料道路の場合
出口:首都都心環状線 「神田橋」
時間:約4時間半
有料道路料金:(普通車)通常 9,310円 ETC 8,600円
ガソリン料金:約3,700円
■無料道路の場合
時間:約10時間
道路料金:0円
ガソリン料金:約4,400円
名古屋(愛知)から高速バス
名古屋駅→高速バス→東京駅→JR山手線→御徒町駅→徒歩→湯島天神
時間:約5時間25分
料金:1,840円〜9,240円
※高速バスはバス会社によって料金はピンきり
※昼便と夜行便とでは乗車時間がかなり変わります
名古屋(愛知)から湯島天神へ行く際、お金を抑えたい場合は高速バスがおすすめ。楽な行き方なども考慮すると新幹線がおすすめです。
札幌(北海道)からのアクセス
札幌(北海道)から飛行機
札幌駅→JR快速エアポート→新千歳空港駅→徒歩→新千歳空港→飛行機→羽田空港→徒歩→羽田空港国内線ターミナル駅→京急空港線・京急本線→品川駅→JR山手線→御徒町駅→徒歩→湯島天神
時間:約3時間55分
料金:8,620円〜31,620円
※羽田空港着便が近いため、上記のルートにしています。
※格安航空を利用する場合やシーズンによって料金が異なります。
札幌(北海道)から湯島天神へ行く場合は、飛行機を利用しましょう。格安航空なら費用を抑えることができます。
広島からのアクセス
広島から新幹線
広島駅→新幹線→東京駅→JR山手線→御徒町駅→徒歩→湯島天神
時間:約4時間35分(乗車時間4時間10分)
料金:18,380円
※新幹線の乗車券で御徒町まで行ける
広島から高速バス
広島駅→高速バス→東京駅→JR山手線→御徒町駅→徒歩→湯島天神
時間:約11時間50分
料金:5,140円〜12,990円
※高速バスはバス会社によって料金はピンきり
広島から湯島天神へ行く際、お金を抑えたい場合は高速バスがおすすめですが、基本的には新幹線が良いでしょう。
以上、各方面からの交通手段を比較してご紹介しました。
家族や友達など、大人数で行く場合は車がおすすめですよ。
※時間、料金等は2020年1月のあくまで目安となります。
気をつけるべきは帰りの時間
車以外の交通手段は、最終便の時間に気をつけてください!
新幹線は東京駅までの時間が20分くらいかかるため、終電の1時間半前。
飛行機は余裕をもって3時間前くらいに出られるようにしておきましょう。
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土日祝日は混雑しやすいので、 ご予約はお早めに!
まとめ
自分にとって一番適したアクセス方法で湯島天神へ行って、思う存分楽しんでくださいね!
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