【スカイツリー アクセス】電車・車での行き方・料金・時間をエリア別に徹底比較した!
2011年に、世界一高いタワーとしてギネス世界記録の認定を受けた東京スカイツリー。
商業施設「ソラマチ」の人気もあり、全国各地から訪れた大勢の観光客で賑わっています。
スカイツリーまでのアクセスとして、近場からなら電車や車などがありますね。遠方なら新幹線、飛行機など。
出来るだけ安く済ませたい、お金は掛けてでも最短で行きたい、一番面倒じゃない交通手段ってなんだろう……。
でも、色んなサイトを調べるのには時間がかかるし、それこそ面倒ですよね。
この記事では、各方面からの交通手段の時間・料金・乗り換えを比較しながら、アナタに一番最適なアクセス方法を徹底的に紹介しちゃいます!
帰りの気になることまで解説するので、最後まで要チェックですよ〜。
スカイツリーへのアクセスは?一番スムーズで最短な方法
スカイツリーの最寄り駅は?
スカイツリーまで徒歩圏内の電車の最寄り駅をご紹介します
・東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)「とうきょうスカイツリー駅」正面改札口〜入口 徒歩2分
・東武伊勢崎線・京成押上線・東京メトロ半蔵門線・都営浅草線「押上駅」B3出口〜入口 徒歩3分
・都営浅草線「本所吾妻橋駅」A5出口〜入口 徒歩8分
・東武伊勢崎線・亀戸線「曳舟駅」西口〜入口 徒歩15分
以上のように、スカイツリーの最寄り駅は複数あります。
路線によって駅が離れている場合があるので気をつけましょう!
東京都内からのアクセス
東京からは東京メトロ丸ノ内線・東京メトロ半蔵門線
東京駅→東京メトロ丸ノ内線→大手町駅→東京メトロ半蔵門線→押上駅→徒歩→スカイツリー
時間:約40分(乗車時間16分)
料金:200円
新宿からは都営新宿線・都営浅草線
新宿駅→都営新宿線→馬喰横山駅→徒歩→東日本橋駅→都営浅草線→押上駅→徒歩→スカイツリー
時間:約50分(乗車時間17分)
料金:280円
池袋からは東京メトロ丸ノ内線・東京メトロ半蔵門線
池袋駅→東京メトロ丸ノ内線→大手町駅→東京メトロ半蔵門線→押上駅→徒歩→スカイツリー
時間:約50分(乗車時間28分)
料金:250円
渋谷からは東京メトロ半蔵門線
渋谷駅→東京メトロ半蔵門線→押上駅→徒歩→スカイツリー
時間:40分(乗車時間29分)
料金:250円
東京都内なら、電車が一番便利です。各方面によってどの路線を利用するか確認しましょう。
横浜(神奈川)からのアクセス
横浜(神奈川)から電車
横浜駅→京急本線・都営浅草線→押上駅→徒歩→スカイツリー
時間:50分(乗車時間39分)
料金:600円
横浜(神奈川)から車
■有料道路の場合
出口:首都6号向島線 「駒形」
時間:約1時間
有料道路料金:(普通車)通常 1,320円 ETC 1,320円
ガソリン料金:約500円
■無料道路の場合
時間:約1時間45分
道路料金:0円
ガソリン料金:約600円
横浜(神奈川)からスカイツリーへ行く場合は、電車をおすすめします。帰りが遅く終電に間に合いそうにない、もしくは荷物が邪魔である場合は車でもいいかもしれません
西船橋(千葉)からのアクセス
西船橋(千葉)から電車
西船橋駅→東京メトロ東西線→日本橋駅→都営浅草線→押上駅→徒歩→スカイツリー
時間:約55分(乗車時間39分)
料金:400円
西船橋(千葉)から車
■有料道路の場合
出口:首都7号小松川線 「錦糸町」
時間:約30分
有料道路料金:(普通車)通常 650円 ETC 650円
ガソリン料金:約200円
■無料道路の場合
時間:約1時間
道路料金:0円
ガソリン料金:約300円
西船橋(千葉)からスカイツリーへ行く場合は、電車をおすすめします。帰りが遅く終電に間に合いそうにない、もしくは荷物が邪魔である場合は車でもいいかもしれません
大宮(埼玉)からのアクセス
大宮(埼玉)から電車
大宮駅→JR東北本線→上野駅→JR山手線→秋葉原駅→JR総武線→浅草橋駅→都営浅草線→押上駅→徒歩→スカイツリー
時間:約1時間10分(乗車時間39分)
料金:660円
大宮(埼玉)から車
■有料道路の場合
出口:首都6号向島線 「駒形」
時間:約1時間
有料道路料金:(普通車)通常 1,320円 ETC 1,320円
ガソリン料金:約500円
■無料道路の場合
時間:約1時間半
道路料金:0円
ガソリン料金:約600円
大宮(埼玉)からスカイツリーへ行く場合は、電車をおすすめします。帰りが遅く終電に間に合いそうにない、もしくは荷物が邪魔である場合は車でもいいかもしれません
梅田(大阪)からのアクセス
梅田(大阪)から飛行機
大阪梅田駅→阪急宝塚本線→蛍池駅→大阪モノレール→大阪空港駅→徒歩→伊丹空港→飛行機→羽田空港→徒歩→羽田空港国内線ターミナル駅→京急空港線・京急本線・都営浅草線→押上駅→徒歩→スカイツリー
時間:約3時間
料金:8,990円〜20,990円
※羽田空港着便が近いため、上記のルートにしています。
※格安航空を利用する場合やシーズンによって料金が異なります。
梅田(大阪)から新幹線
大阪駅→JR東海道・山陽本線→新大阪駅→新幹線→東京駅→JR総武線→錦糸町駅→東京メトロ半蔵門線→押上駅→徒歩→スカイツリー
時間:約3時間半(乗車時間2時間48分)
料金:14,040円
※新幹線の乗車券で大阪〜錦糸町まで行ける
梅田(大阪)から高速バス
梅田→高速バス→東京駅→東京メトロ丸ノ内線→大手町駅→東京メトロ半蔵門線→押上駅→徒歩→スカイツリー
時間:約7時間45分
料金:2,990円〜8,300円
※高速バスはバス会社によって料金はピンきり
梅田(大阪)からスカイツリーへ行く際、お金を抑えたい場合は高速バスがおすすめ。シーズンによっては飛行機のほうが安い時期もありますが、楽な行き方なども考慮すると新幹線がおすすめです。
博多(福岡)からのアクセス
博多(福岡)から飛行機
博多駅→福岡市地下鉄空港線→福岡空港駅→徒歩→福岡空港→飛行機→羽田空港→徒歩→羽田空港国内線ターミナル駅→京急空港線・京急本線・都営浅草線→押上駅→徒歩→スカイツリー
時間:約3時間20分
料金:9,820円〜30,820円
※羽田空港着便が近いため、上記のルートにしています。
※格安航空を利用する場合やシーズンによって料金が異なります。
博多(福岡)から新幹線
博多駅→新幹線→東京駅→JR総武線→錦糸町駅→東京メトロ半蔵門線→押上駅→徒歩→スカイツリー
時間:約6時間(乗車時間5時間24分)
料金:22,390円
※新幹線の乗車券で錦糸町まで行ける
博多(福岡)からスカイツリーへ行く場合は、飛行機(格安航空)がおすすめ。シーズンによっては飛行機のほうが高い時期もあるので、繁忙期は新幹線のほうが安いかもしれません。
名古屋(愛知)からのアクセス
名古屋(愛知)から新幹線
名古屋駅→新幹線→東京駅→JR総武線→錦糸町駅→東京メトロ半蔵門線→押上駅→徒歩→スカイツリー
時間:約2時間25分(乗車時間1時間51分)
料金:10,730円
※新幹線の乗車券で錦糸町まで行ける
名古屋(愛知)から車
■有料道路の場合
出口:首都6号向島線 「駒形」
時間:約4時間半
有料道路料金:(普通車)通常 9,310円 ETC 8,910円
ガソリン料金:約3,700円
■無料道路の場合
時間:約10時間
道路料金:0円
ガソリン料金:約4,400円
名古屋(愛知)から高速バス
名古屋駅→高速バス→東京駅→東京メトロ丸ノ内線→大手町駅→東京メトロ半蔵門線→押上駅→徒歩→スカイツリー
時間:約5時間45分
料金:2,200円〜7,200円
※高速バスはバス会社によって料金はピンきり
※昼便と夜行便とでは乗車時間がかなり変わります
名古屋(愛知)からスカイツリーへ行く際、お金を抑えたい場合は高速バスがおすすめ。楽な行き方なども考慮すると新幹線がおすすめです。
札幌(北海道)からのアクセス
札幌(北海道)から飛行機
札幌駅→JR快速エアポート→新千歳空港駅→徒歩→新千歳空港→飛行機→羽田空港→徒歩→羽田空港国内線ターミナル駅→京急空港線・京急本線・都営浅草線→押上駅→徒歩→スカイツリー
時間:約3時間55分
料金:8,710円〜31,710円
※羽田空港着便が近いため、上記のルートにしています。
※格安航空を利用する場合やシーズンによって料金が異なります。
札幌(北海道)からスカイツリーへ行く場合は、飛行機を利用しましょう。格安航空なら費用を抑えることができます。
広島からのアクセス
広島から新幹線
広島駅→新幹線→東京駅→JR総武線→錦糸町駅→東京メトロ半蔵門線→押上駅→徒歩→スカイツリー
時間:約4時間50分(乗車時間4時間15分)
料金:18,550円
※新幹線の乗車券で錦糸町まで行ける
広島から高速バス
広島駅→高速バス→東京駅→東京メトロ丸ノ内線→大手町駅→東京メトロ半蔵門線→押上駅→徒歩→スカイツリー
時間:約12時間10分
料金:6,200円〜13,050円
※高速バスはバス会社によって料金はピンきり
広島からスカイツリーへ行く際、お金を抑えたい場合は高速バスがおすすめですが、基本的には新幹線が良いでしょう。
以上、各方面からの交通手段を比較してご紹介しました。
家族や友達など、大人数で行く場合は車がおすすめですよ。
※時間、料金等は2020年2月のあくまで目安となります。
気をつけるべきは帰りの時間
車以外の交通手段は、最終便の時間に気をつけてください!
新幹線は東京駅までの時間が40分くらいかかるため、終電の2時間前。
飛行機は余裕をもって3時間半前くらいに出られるようにしておきましょう。
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まとめ
自分にとって一番適したアクセス方法でスカイツリーへ行って、思う存分楽しんでくださいね!
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