【東京競馬場 アクセス】電車・車での行き方・料金・時間をエリア別に徹底比較した!
東京都府中市にある東京競馬場。別名、府中競馬場とも呼ばれています。
迫力のあるレースを目の前で見ることができるので競馬がお好きな方には人気のスポットですが、他にも敷地内には博物館や乗馬センター、水遊び広場やミニ遊園地などの施設もあり、定期的にイベントも開催され、小さなお子さんから楽しむことができるスポットとなっています。
そんな東京競馬場までのアクセスとして、近場からなら電車や車。遠方なら新幹線や飛行機など、様々な方法がありますよね。
「できるだけ安いルートは?お金はかかっても最短ルートで!一番面倒じゃない交通手段は?」
人によって優先すべきものが違うとルートも多数あって調べるが大変ですよね…。
そんな方のために、この記事では、各出発エリアからの交通手段の時間・料金・行き方を紹介し、アナタに一番最適なアクセス方法を徹底的に解説しちゃいます!
帰りの気になることまで解説するので、最後まで要チェックですよ〜♪
東京競馬場へのアクセスは?一番スムーズで最短な方法
東京競馬場の最寄り駅は?
東京競馬場まで徒歩圏内の電車の最寄り駅をご紹介します
・京王競馬場線「府中競馬正門前駅」出口〜正門 徒歩3分
・JR南武線・武蔵野線「府中本町駅」東京競馬場口〜西門 徒歩5分
・京王競馬場線・京王線「東府中駅」南口〜東門 徒歩9分
・西部多摩川線「是政駅」出口~南門 徒歩10分
・京王線「府中駅」南口〜正門 徒歩13分
以上のように、東京競馬場の最寄り駅は複数あります。
各路線によって駅が離れている場合があるので気をつけましょう!
東京都内からのアクセス
新宿からは京王線
新宿駅→京王線→府中駅→徒歩→東京競馬場
時間:55分(乗車時間27分)
料金:290円
渋谷からは京王井の頭線・京王線
渋谷駅→京王井の頭線→明大前駅→京王線→府中駅→徒歩→東京競馬場
時間:約1時間(乗車時間23分)
料金:290円
池袋からはJR山手線・京王線
池袋駅→JR山手線→新宿駅→京王線→府中駅→徒歩→東京競馬場
時間:約1時間5分(乗車時間35分)
料金:450円
東京からはJR中央線・京王線
東京駅→JR中央線→新宿駅→京王線→府中駅→徒歩→東京競馬場
時間:約1時間15分(乗車時間41分)
料金:490円
東京都内なら、電車が一番便利です。各方面によってどの路線を利用するか確認しましょう。
横浜(神奈川)からのアクセス
横浜(神奈川)から電車
横浜駅→JR横須賀線→武蔵小杉駅→JR南武線→府中本町駅→徒歩→東京競馬場
時間:約1時間10分(乗車時間43分)
料金:650円
横浜(神奈川)から車
■有料道路の場合
出口:中央自動車道 「稲城」
時間:約1時間15分
有料道路料金:(普通車)通常 2,320円 ETC 1,810円
ガソリン料金:約600円
■無料道路の場合
時間:約1時間45分
道路料金:0円
ガソリン料金:約600円
横浜(神奈川)から東京競馬場へ行く場合は、電車をおすすめします。帰りが遅く終電に間に合いそうにない、もしくは荷物が邪魔である場合は車でもいいかもしれません
西船橋(千葉)からのアクセス
西船橋(千葉)から電車
西船橋駅→JR総武線→御茶ノ水駅→JR中央線→新宿駅→京王線→府中駅→徒歩→東京競馬場
時間:約1時間40分(乗車時間1時間4分)
料金:770円
西船橋(千葉)から車
■有料道路の場合
出口:中央自動車道 「稲城」
時間:約1時間
有料道路料金:(普通車)通常 2,550円 ETC 1,880円
ガソリン料金:約500円
■無料道路の場合
時間:約2時間半
道路料金:0円
ガソリン料金:約800円
西船橋(千葉)から東京競馬場へ行く場合は、電車をおすすめします。帰りが遅く終電に間に合いそうにない、もしくは荷物が邪魔である場合は車でもいいかもしれません
大宮(埼玉)からのアクセス
大宮(埼玉)から電車
大宮駅→JR埼京線→武蔵浦和駅→JR武蔵野線→府中本町駅→徒歩→東京競馬場
時間:約1時間(乗車時間41分)
料金:650円
大宮(埼玉)から車
■有料道路の場合
出口:中央自動車道 「稲城」
時間:約1時間15分
有料道路料金:(普通車)通常 2,320円 ETC 1,810円
ガソリン料金:約600円
■無料道路の場合
時間:約1時間45分
道路料金:0円
ガソリン料金:約600円
大宮(埼玉)から東京競馬場へ行く場合は、電車をおすすめします。帰りが遅く終電に間に合いそうにない、もしくは荷物が邪魔である場合は車でもいいかもしれません
大阪からのアクセス
大阪から飛行機
大阪梅田駅→阪急宝塚本線→蛍池駅→大阪モノレール→大阪空港駅→徒歩→伊丹空港→飛行機→羽田空港→徒歩→羽田空港国内線ターミナル駅→京急空港線・京急エアポート→京急川崎駅→徒歩→川崎駅→JR南武線→府中本町駅→徒歩→東京競馬場
時間:約3時間40分
料金:9,210円〜21,210円
※羽田空港着便が近いため、上記のルートにしています。
※格安航空を利用する場合やシーズンによって料金が異なります。
大阪から新幹線
大阪駅→JR東海道・山陽本線→新大阪駅→新幹線→品川駅→JR横須賀線→武蔵小杉駅→JR南武線→府中本町駅→徒歩→東京競馬場
時間:約4時間5分(乗車時間3時間13分)
料金:14,090円
※新幹線の乗車券で大阪〜府中本町まで行ける
大阪から高速バス
梅田駅→高速バス→新宿駅→京王線→府中駅→徒歩→東京競馬場
時間:約7時間45分
料金:1,790円〜8,390円
※高速バスはバス会社によって料金はピンきり
大阪から東京競馬場へ行く際、お金を抑えたい場合は高速バスがおすすめ。シーズンによっては飛行機のほうが安い時期もありますが、楽な行き方なども考慮すると新幹線がおすすめです。
博多(福岡)からのアクセス
博多(福岡)から飛行機
博多駅→福岡市地下鉄空港線→福岡空港駅→徒歩→福岡空港→飛行機→羽田空港→徒歩→羽田空港国内線ターミナル駅→京急空港線・京急エアポート→京急川崎駅→徒歩→川崎駅→JR南武線→府中本町駅→徒歩→東京競馬場
時間:約3時間55分
料金:10,040円〜31,040円
※羽田空港着便が近いため、上記のルートにしています。
※格安航空を利用する場合やシーズンによって料金が異なります。
博多(福岡)から新幹線
博多駅→新幹線→品川駅→JR横須賀線→武蔵小杉駅→JR南武線→府中本町駅→徒歩→東京競馬場
時間:約6時間40分(乗車時間5時間49分)
料金:22,550円
※新幹線の乗車券で府中本町まで行ける
博多(福岡)から東京競馬場へ行く場合は、飛行機(格安航空)がおすすめ。シーズンによっては飛行機のほうが高い時期もあるので、繁忙期は新幹線のほうが安いかもしれません。
名古屋(愛知)からのアクセス
名古屋(愛知)から新幹線
名古屋駅→新幹線→品川駅→JR横須賀線→武蔵小杉駅→JR南武線→府中本町→徒歩→東京競馬場
時間:約3時間5分(乗車時間2時間16分)
料金:10,780円
※新幹線の乗車券で府中本町まで行ける
名古屋(愛知)から車
■有料道路の場合
出口:中央自動車道 「府中スマート」
時間:約4時間半
有料道路料金:(普通車)通常 9,710円 ETC 8,770円
ガソリン料金:約3,700円
■無料道路の場合
時間:約9時間15分
道路料金:0円
ガソリン料金:約4,000円
名古屋(愛知)から高速バス
名古屋駅→高速バス→新宿駅→京王線→府中駅→徒歩→東京競馬場
時間:約6時間
料金:2,190円〜6,060円
※高速バスはバス会社によって料金はピンきり
※昼便と夜行便とでは乗車時間がかなり変わります
名古屋(愛知)から東京競馬場へ行く際、お金を抑えたい場合は高速バスがおすすめ。楽な行き方なども考慮すると新幹線がおすすめです。
札幌(北海道)からのアクセス
札幌(北海道)から飛行機
札幌駅→JR快速エアポート→新千歳空港駅→徒歩→新千歳空港→飛行機→羽田空港→徒歩→羽田空港国内線ターミナル駅→京急空港線・京急エアポート→京急川崎駅→徒歩→川崎駅→JR南武線→府中本町駅→徒歩→東京競馬場
時間:約4時間半
料金:9,930円〜31,930円
※羽田空港着便が近いため、上記のルートにしています。
※格安航空を利用する場合やシーズンによって料金が異なります。
札幌(北海道)から東京競馬場へ行く場合は、飛行機を利用しましょう。格安航空なら費用を抑えることができます。
広島からのアクセス
広島から新幹線
広島駅→新幹線→品川駅→JR横須賀線→武蔵小杉駅→JR南武線→府中本町駅→徒歩→東京競馬場
時間:約5時間半(乗車時間4時間40分)
料金:18,380円
※新幹線の乗車券で府中本町まで行ける
広島から高速バス
広島駅→高速バス→新宿駅→京王線→府中駅→徒歩→東京競馬場
時間:約11時間20分
料金:5,790円〜12,190円
※高速バスはバス会社によって料金はピンきり
広島から東京競馬場へ行く際、お金を抑えたい場合は高速バスがおすすめですが、基本的には新幹線が良いでしょう。
以上、各方面からの交通手段を比較してご紹介しました。
家族や友達など、大人数で行く場合は車がおすすめですよ。
※時間、料金等は2020年3月のあくまで目安となります。
気をつけるべきは帰りの時間
車以外の交通手段は、最終便の時間に気をつけてください!
新幹線は品川駅までの時間が1時間30分くらいかかるため、終電の2時間半前。
飛行機は余裕をもって4時間前くらいに出られるようにしておきましょう。
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まとめ
自分にとって一番適したアクセス方法で東京競馬場へ行って、思う存分楽しんでくださいね!
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