【ダイバーシティ アクセス】電車・車での行き方・料金・時間をエリア別に徹底比較した!
ダイバーシティは複合商業施設であるダイバーシティ東京プラザとダイバーシティ東京オフィスタワーで構成されている東京の人気観光スポットです。
2012年4月19日開業したプラザでは、遊び、学び、くつろぎ、そして驚きや感動を体感できるような「劇場型都市空間」がコンセプトになっています。ここでは毎日、家族連れや友達同士、恋人同士など日々多くの人で賑わっています。
そんなダイバーシティまでは関東圏内なら電車や車などで、遠方なら新幹線や飛行機など、様々なアクセス方法がありますね。
「できるだけ安く済ませたい、お金はかかってもいいから最短ルートで行きたい、一番面倒じゃない交通手段は?」
スマホやPCで検索するといくつかのルートが出て、自分に合ったアクセス方法を検討する人も多いですよね。
そんな方のために、この記事では、各出発エリアからの交通手段の時間・料金・行き方を紹介し、アナタに一番最適なアクセス方法を徹底的に解説しちゃいます!
帰りの気になることまで解説するので、最後まで要チェックですよ〜♪
ダイバーシティへのアクセスは?一番スムーズで最短な方法
ダイバーシティの最寄り駅は?
ダイバーシティまで徒歩圏内の電車の最寄り駅をご紹介します
・りんかい線「東京テレポート駅」出口B〜入口 徒歩7分
・ゆりかもめ「台場駅」南口1〜入口 徒歩5分
・ゆりかもめ「東京国際クルーズターミナル駅」東口~入口 徒歩8分
・ゆりかもめ「青海駅」北口~入口 徒歩9分
・ゆりかもめ「お台場海浜公園駅」南口2~入口 徒歩13分
以上のように、ダイバーシティの最寄り駅は複数あります。
各路線によって駅が離れている場合があるので気をつけましょう!
東京都内からのアクセス
新宿からはJR埼京線・東京臨海高速鉄道りんかい線
新宿駅→JR埼京線 ・東京臨海高速鉄道りんかい線→東京テレポート駅→徒歩→ダイバーシティ
時間:45分(乗車時間22分)
料金:510円
渋谷からはJR埼京線 ・東京臨海高速鉄道りんかい線
渋谷駅→JR埼京線 ・東京臨海高速鉄道りんかい線→東京テレポート駅→徒歩→ダイバーシティ
時間:40分(乗車時間17分)
料金:500円
池袋からはJR埼京線・東京臨海高速鉄道りんかい線
池袋駅→JR埼京線・東京臨海高速鉄道りんかい線→東京テレポート駅→徒歩→ダイバーシティ
時間:50分(乗車時間27分)
料金:540円
東京からはJR京葉線・東京臨海高速鉄道りんかい線
東京駅→JR京葉線→新木場駅→東京臨海高速鉄道りんかい線→東京テレポート駅→徒歩→ダイバーシティ
時間:約45分(乗車時間16分)
料金:450円
東京都内なら、電車が一番便利です。各方面によってどの路線を利用するか確認しましょう。
横浜(神奈川)からのアクセス
横浜(神奈川)から電車
横浜駅→JR京浜東北・根岸線→大井町駅→東京臨海高速鉄道りんかい線→東京テレポート駅→徒歩→ダイバーシティ
時間:約55分(乗車時間33分)
料金:580円
横浜(神奈川)から車
■有料道路の場合
出口:首都湾岸線 「臨海副都心」
時間:約45分
有料道路料金:(普通車)通常 1,320円 ETC 1,020円
ガソリン料金:約300円
■無料道路の場合
時間:約1時間15分
道路料金:0円
ガソリン料金:約400円
横浜(神奈川)からダイバーシティへ行く場合は、電車をおすすめします。帰りが遅く終電に間に合いそうにない、もしくは荷物が邪魔である場合は車でもいいかもしれません
西船橋(千葉)からのアクセス
西船橋(千葉)から電車
西船橋駅→JR武蔵野線→新木場駅→東京臨海高速鉄道りんかい線→東京テレポート駅→徒歩→ダイバーシティ
時間:約50分(乗車時間25分)
料金:590円
西船橋(千葉)から車
■有料道路の場合
出口:首都湾岸線 「有明」
時間:約45分
有料道路料金:(普通車)通常 1,550円 ETC 990円
ガソリン料金:約300円
■無料道路の場合
時間:約1時間
道路料金:0円
ガソリン料金:約400円
西船橋(千葉)からダイバーシティへ行く場合は、電車をおすすめします。帰りが遅く終電に間に合いそうにない、もしくは荷物が邪魔である場合は車でもいいかもしれません
大宮(埼玉)からのアクセス
大宮(埼玉)から電車
大宮駅→JR埼京線 ・東京臨海高速鉄道りんかい線→東京テレポート駅→徒歩→ダイバーシティ
時間:1時間20分(乗車時間56分)
料金:990円
大宮(埼玉)から車
■有料道路の場合
出口:首都11号台場線 「台場」
時間:約1時間
有料道路料金:(普通車)通常 1,320円 ETC 1,320円
ガソリン料金:約500円
■無料道路の場合
時間:約2時間
道路料金:0円
ガソリン料金:約600円
大宮(埼玉)からダイバーシティへ行く場合は、電車をおすすめします。帰りが遅く終電に間に合いそうにない、もしくは荷物が邪魔である場合は車でもいいかもしれません
大阪からのアクセス
大阪から飛行機
大阪梅田駅→阪急宝塚本線→蛍池駅→大阪モノレール→大阪空港駅→徒歩→伊丹空港→飛行機→羽田空港→徒歩→羽田空港第1ビル駅→東京モノレール→天王洲アイル駅→東京臨海高速鉄道りんかい線→東京テレポート駅→徒歩→ダイバーシティ
時間:約2時間50分
料金:9,060円〜21,060円
※羽田空港着便が近いため、上記のルートにしています。
※格安航空を利用する場合やシーズンによって料金が異なります。
大阪から新幹線
大阪駅→JR東海道・山陽本線 →新大阪駅→新幹線→品川駅→JR京浜東北・根岸線→大井町駅→東京臨海高速鉄道りんかい線→東京テレポート駅→徒歩→ダイバーシティ
時間:約3時間半(乗車時間2時間42分)
料金:14,150円
※新幹線の乗車券で大阪〜大井町まで行ける
大阪から高速バス
梅田駅→高速バス→東京駅→JR京葉線→新木場→東京臨海高速鉄道りんかい線→東京テレポート駅→徒歩→ダイバーシティ
時間:約7時間50分
料金:3,150円〜8,550円
※高速バスはバス会社によって料金はピンきり
大阪からダイバーシティへ行く際、お金を抑えたい場合は高速バスがおすすめ。シーズンによっては飛行機のほうが安い時期もありますが、楽な行き方なども考慮すると新幹線がおすすめです。
博多(福岡)からのアクセス
博多(福岡)から飛行機
博多駅→福岡市地下鉄空港線→福岡空港駅→徒歩→福岡空港→飛行機→羽田空港→徒歩→羽田空港第1ビル駅→東京モノレール→天王洲アイル駅→東京臨海高速鉄道りんかい線→東京テレポート駅→徒歩→ダイバーシティ
時間:約3時間5分
料金:9,890円〜30,890円
※羽田空港着便が近いため、上記のルートにしています。
※格安航空を利用する場合やシーズンによって料金が異なります。
博多(福岡)から新幹線
博多駅→新幹線→品川駅→JR京浜東北・根岸線→大井町駅→東京臨海高速鉄道りんかい線→東京テレポート駅→徒歩→ダイバーシティ
時間:約6時間(乗車時間5時間18分)
料金:22,500円
※新幹線の乗車券で大井町まで行ける
博多(福岡)からダイバーシティへ行く場合は、飛行機(格安航空)がおすすめ。シーズンによっては飛行機のほうが高い時期もあるので、繁忙期は新幹線のほうが安いかもしれません。
名古屋(愛知)からのアクセス
名古屋(愛知)から新幹線
名古屋駅→新幹線→品川駅→JR京浜東北・根岸線→大井町駅→東京臨海高速鉄道りんかい線→東京テレポート駅→徒歩→ダイバーシティ
時間:約2時間半(乗車時間1時間45分)
料金:10,840円
※新幹線の乗車券で大井町まで行ける
名古屋(愛知)から車
■有料道路の場合
出口:首都湾岸線 「臨海副都心」
時間:約4時間半
有料道路料金:(普通車)通常 9,310円 ETC 8,780円
ガソリン料金:約3,600円
■無料道路の場合
時間:約10時間
道路料金:0円
ガソリン料金:約4,200円
名古屋(愛知)から高速バス
名古屋駅→高速バス→東京駅→JR京葉線→新木場→東京臨海高速鉄道りんかい線→東京テレポート駅→徒歩→ダイバーシティ
時間:約5時間50分
料金:2,310円〜7,140円
※高速バスはバス会社によって料金はピンきり
※昼便と夜行便とでは乗車時間がかなり変わります
名古屋(愛知)からダイバーシティへ行く際、お金を抑えたい場合は高速バスがおすすめ。楽な行き方なども考慮すると新幹線がおすすめです。
札幌(北海道)からのアクセス
札幌(北海道)から飛行機
札幌駅→JR快速エアポート→新千歳空港駅→徒歩→新千歳空港→飛行機→羽田空港→徒歩→羽田空港第1ビル駅→東京モノレール→天王洲アイル駅→東京臨海高速鉄道りんかい線→東京テレポート駅→徒歩→ダイバーシティ
時間:約3時間45分
料金:8,780円〜31,780円
※羽田空港着便が近いため、上記のルートにしています。
※格安航空を利用する場合やシーズンによって料金が異なります。
札幌(北海道)からダイバーシティへ行く場合は、飛行機を利用しましょう。格安航空なら費用を抑えることができます。
広島からのアクセス
広島から新幹線
広島駅→新幹線→品川駅→JR京浜東北・根岸線→大井町駅→東京臨海高速鉄道りんかい線→東京テレポート駅→徒歩→ダイバーシティ
時間:約4時間55分(乗車時間4時間9分)
料金:18,660円
新幹線の乗車券で大井町まで行ける
広島から高速バス
広島駅→高速バス→東京駅→JR京葉線→新木場駅→東京臨海高速鉄道りんかい線→東京テレポート駅→徒歩→ダイバーシティ
時間:約12時間15分
料金:6,450円〜13,300円
※高速バスはバス会社によって料金はピンきり
広島からダイバーシティへ行く際、お金を抑えたい場合は高速バスがおすすめですが、基本的には新幹線が良いでしょう。
以上、各方面からの交通手段を比較してご紹介しました。
家族や友達など、大人数で行く場合は車がおすすめですよ。
※時間、料金等は2020年2月のあくまで目安となります。
気をつけるべきは帰りの時間
車以外の交通手段は、最終便の時間に気をつけてください!
新幹線は品川駅までの時間が60分くらいかかるため、終電の2時間前。
飛行機は余裕をもって3時間30分前くらいに出られるようにしておきましょう。
車で行く人必見!駐車場を確保する裏ワザ
車で行く場合、駐車場に困りますよね。
ダイバーシティのような人気おでかけスポットの場合、周辺の駐車場はほぼ満車状態です。
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14〜30日前から予約ができるので、当日現地で探し回る必要はありません!
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土日祝日は特に混雑しやすいので、ご予約はお早めに!
まとめ
自分にとって一番適したアクセス方法でダイバーシティへ行って、思う存分楽しんでくださいね!
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