思わず涙してしまった作品のひとつです。
世の中でメタバース（現実世界に近いデジタル仮想空間）が進化していく中、akippaは『人と人が会う、人と人が一緒にいる時間を増やす』ことを大切にしていきたいと思っています。
akippaがサービスとして目指す姿を描いていただきました。（金谷）
オーナー目線からakippaのサービスをスマートに表現した作品。
鞄からカーポートまで、お出かけアイテムを手に取るたびに『空』のマークが次々と点灯していく。
外出するクルマとすれ違ったクルマが、そのカーポートに駐車すると『空』が『満』に変わる。視覚的効果がよく考えられていると感心しました。
美しいカメラワークの映像も、音楽の盛り上げ方も、「私の『空』きっぱを／誰かを『満』たす場所に」というコピーも、素晴らしいと思います。
今回はオーナーへの訴求を狙った作品だが、ユーザー編もぜひ見てみたいです。（栗田）
審査員からのコメント
akippaが普段使わないであろうテイストでしたが、『自分では買わないけど、もらったらめちゃくちゃ嬉しいプレゼント』をいただいたような感覚になりました。
掛け合いが面白すぎて、栗田さんと一緒に何度も笑ってしまいました。（金谷）
とにかく笑わせていただきました。
インパクトある画！センスあるセリフ選び！CMなのにakippaが出てくるのが1分過ぎてからの後半30秒という大胆な構成！いいと思います。審査後にもまた見て笑ってしまいました。このコンビで別のシチュエーションも見たいですね。
でもそうなるとakippaのCMでなくなるので「もうそれakippaじゃ～ん」のボイスストラップを登場させてください！（栗田）